北九州PCB廃棄物処理事業の継続について

令和4年4月25日、市長が環境大臣に対し、PCB処理事業の継続に係る国の検討要請に対する『受入条件』を直接提示しました。これに対して、環境大臣から「これら全ての条件を承諾し、国が責任を持って確実に対応する」と回答がありました。市はこうした国の決意を受けて、要請を受け入れることとしました。環境大臣への面会結果については、こちらをご覧ください。

今後とも市としては、PCB廃棄物の安全かつ期限内での確実な処理や、市民の安全・安心の確保に最善を尽くしてまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

事業者の皆様においては、未届の高濃度PCB廃棄物や使用製品の存在が判明した場合は、直ちに直轄の都道府県等へご連絡ください。
(北九州事業エリアでは、安定器及び汚染物等は令和4年3月31日に、変圧器・コンデンサーは平成31年3月31日に計画的処理完了期限を迎えました。)

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